中国代表GK颜骏凌(ヤンジュンリン)191cmの大型GK
アジア最終予選に挑むメンバーが発表され、その内GKは4名選出された。
その中で先発で出場すると思われる選手が颜骏凌(ヤンジュンリン)だ。
颜骏凌(ヤンジュンリン)ってどんな選手?
上海海港所属。
武器は瞬発力と191cmからなるセービング力。
クラブではあの上海海港で主力として出場し続けている頼れる守護神。
代表では2018ロシアW杯2次予選で全試合フル出場、直近の2022カタールW杯2次予選にも主力として出場している。
リーグ最低の失点数
彼が所属する上海海港は全14試合を終えわずか7失点。
今季のグループ首位フィニッシュに大きく貢献している。
唯一のライバル王大雷(ワンダレイ)
中国代表にはもう一人主力級のGKがいる。
それが山東泰山所属の王大雷(ワンダレイ)だ。
今季のリーグ戦で彼はわずか10失点という記録を出しており、こちらももう一つのグループでの首位フィニッシュに貢献している。
身長は185cmと比較的低いが、GKとしての実力が高いのに加え、積極的に声を出す選手であり、チームを鼓舞する力、活性化させる力がある選手だと評価されている。
まとめ
W杯アジア最終予選で出場するGKは上記の2名の内のどちらかであることはほぼ間違いない。
その中でも颜骏凌(ヤンジュンリン)での先発が有力であり、彼が出てくると191cmからなる強力なセービングが非常に相手FWを苦しめるだろう。
出典:百度
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