”悲報”中国代表主力またしても離脱。半月板損傷で全治3か月
恐れていたことがまた起こった。
中国代表の右SB「唐淼(タンミャオ)」が8月5日に行われた中超リーグ第12節、沧洲雄狮戦で半月板を損傷し、手術することが決まった。
全治は2~3か月ほどと診断されており、来月がから始まるアジア最終予選には出場できなくなった。
唐淼(タンミャオ)ってどんな選手?
中国代表不動の右SB。
リーグでは広州シティに所属し、キャプテンを任されているベテランプレイヤー。
今季10試合に出場し、そのうちの8試合に先発出場。
得点は0だが3アシストを記録しており、チームの好調ぶりを支えている。
中国代表李鉄監督は、「右SBに唐淼(タンミャオ)を置けば安心できる」と思わせるほど信頼されている選手だ。
右SBが不足している
右SBはもともと不足しているポジションだ。候補に挙げられる選手は何名かいるが、いずれも代表レベルではない。
唐淼(タンミャオ)の一刻も早い復帰を願うのと同時に、李鉄監督はこのポジションの代わりになる選手を探さなくてはならない。
まとめ
前回の金敬道(ジンジンダオ)に続き、またしても主力選手を失ってしまった中国代表。
奇しくも上記の2選手を怪我させた相手は沧洲雄狮だった。今季では現在最下位に沈んでおり、その焦りからこのようなプレーが出てしまったのだろうか。
今季アジア最終予選まであと2試合残っている。
沧洲雄狮の相手は深圳FCと山東泰山だ。この2チームは代表クラスの選手が数多く在籍している強豪クラブだ。
この2試合で三度怪我人がでないか要注目だ。
出典:百度百科
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